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医療保険の中でも、保障が一生涯続く終身型の医療保険は最も契約伸び率の大きいタイプです。確実な保障が得られる半面、乗り換えは難しいです。
定期型医療保険とは、五年や十年など保障期間があらかじめ定められており、満期が訪れるとその都度解約か、契約更新かが選択できる医療保険のことです。現在は契約時の保険料のまま固定される終身タイプの医療保険が中心となっていますが、定期型の医療保険は満期ごとに契約内容の見直しや、乗り換えができるのが大きなメリットと言えるでしょう。
定期型医療保険に加入すると、最初は月々の支払い保険料は終身型の医療保険より割安になります。しかし、契約更新ごとに通常は保険料が値上がりし、また怪我や病気のリスクが増える60歳以降になると、月々の保険料がそれまでの倍近くにもなる場合があります。定年退職し、収入がなくなる世代にとっては上がり続ける保険料が負担になることから、終身型医療保険のほうが注目されています。
万が一の入院、手術の際に備えたいけれど、そんなに高額の保険料は支払う余裕がない…という若い世代には、終身型より安い定期型の医療保険をおすすめします。五年、十年ごとにボーナスが支払われるものや実費保障型など種類が豊富なので、子どもの独立までの保障として定期型医療保険に加入するという方法は有効でしょう。また、終身型医療保険の特約として、定期保障を付加することも可能です。
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