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二ヶ月以上勤めた会社を辞めた後は、被用者保険を継続するか、国民健康保険に加入しなおすか、または家族の扶養に入るかを選択することになります。
様々な保険商品は通常、「主保険」と「特約」の二つの部分から構成されています。特約という形で加入すると単体で医療保険等に加入するより月々の支払額が安く抑えられるため、一見非常に便利な仕組みのように見受けられますが、主保険の見直し、乗り換えを行うと自動的に特約部分も消滅し、特約部分のみの継続はできないという大きな問題点があります。
かつて、日本国内の保険会社のみが営業を行っていたころは、医療保険という単体の保険はあまり存在せず、生命保険の特約として医療保障が付くケースが大半でした。しかし、2001年の保険の自由化に伴って多くの外資系企業が保険業界に参入し、現在のような医療保険単体、死亡保険単体の保険の加入者数が急増したと言われています。
医療保険に限らず、様々な保険商品の見直しには、まず不要な特約をつけていないか見直すことが非常に重要と言われています。その理由は、保険会社でパッケージングされた商品を、営業担当の言われるままにそのまま契約してしまっている場合、ほとんどの場合、人によっては不要な特約までもが抱き合わせになっているためです。医療保険の見直しが難しい理由は、このような特約の存在が保険料をわかりにくくしているためとも言われています。
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